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突然の取材、それから・・
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全国の知事が地方自治の現状や課題を語るという「第5期全国知事リレー講座」
というものが11月30日に、京都市の立命館大学が開かれたそうです。
この日は大阪府酒井氏の市長が教壇に立ちました。その様子が新聞に載っていました。
学生約380人を前に「未来へ飛躍する自由・自治都市 堺」と題して熱弁を
振るったようです。

堺市長は、堺市の産業構造の特徴を「ものづくり」と位置づけて、臨海部に大手
電機メーカーの工場や環境先端企業が集積している活性化している一方で、伝統的な
機械金属工業の事業所が集まる都心部は空洞化が進んでいる現状を説明しました。

また、世界文化遺産の国内暫定リスト入りした「百舌鳥古墳群」など歴史的な資産だけ
ではなくて、堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターや新旧の産業も観光資源
に生かして、現在では約660万人の観光客を5年後には1000万人に増やしたい
ということも話したのです。

この市長の講座を受講した学生は「市民サービスを高めるために、市役所の外部から
人材を集めていることを初めて知った。講義を聴いて、市職員になって地元のために
働きたいと思った」と話していました。

自治の現状や課題を語る機会があるというのは良いことかもしれません。が、それに
対してどのようなことを行っているのか、またどのような結果が出ているのかという
ものが目に見えなければ意味がないと思います。どの人でも目に見えるような結果が
出せる・・・これも大事だと思います。


「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
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