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突然の取材、それから・・
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生後9ヶ月の赤ちゃんと5歳児を模したロボットを東京にある大学と大阪にある大学
がそれぞれ開発して、6月11日に東京にて報道陣に公開されました。
この様子はテレビのニュース番組でも取り上げられ、思わず微笑んでしまいました。

このロボットは、子供が認知力や学習能力を発達させていく過程などを研究するた
めに作られたのだそうです。東京の大学の乳児ロボット「ノビー」は身長が71センチ。
両目のカメラで初めて見るおもちゃを識別して、その方向を向いて手を伸ばすなど、
まるで本物の赤ちゃんのような好奇心を示しました。

そして大阪のある大学が開発した5歳児ロボット「M3キンディー」は身長110センチ。
乳児ロボットとは違い、歩くことができるそうです。「人見知り」のプログラムが
組み込まれていて、知らない人が近づくと困った顔をしたり、顔見知りの人の後ろ
に隠れるなど、人とのコミュニケーションを行動や表情で表して見せたそうです。
人間の5歳児でも人見知りが激しい子供は、もじもじしながら親の後ろに隠れたり
なかなか心を開かない・・・というような状況があるかと思うのですが、このロ
ボットはまさに本物の5歳児ですね。

国際通信社から発行されている雑誌には、様々な技術の発達が紹介されているかと
思うのですが、ロボットは短期間で驚くような機能のものが開発されていると思い
ます。介護に役立つロボットや心を癒すような動物、今回開発された子供のロボッ
ト。今後、数多くのロボットが大活躍するというような時代になるのでしょうか。


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