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突然の取材、それから・・
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みなさんの中にも自分が「親」という立場になってから、我が子の事で悩んでいる方
いらっしゃるのではないでしょうか。
私は、「親」になってから、我が子の事で毎日のように悩んでいるんです。

私の住んでいる地域には、「保健センター」という施設があります。その施設では、母子手帳交付
、出産後の赤ちゃんの定期健診、幼児定期健診、市民健康診断などが行われている場所です。

その「保健センター」には「保健士」さんが数人いらっしゃいます。子供の定期健診には必ず
検診の場にいて、検診の結果などを伝えたり、今後の育児のテーマなどを提案してくれたりします。
そして、「育児の相談」も受けてくれるのです。
子供の発達について、子供の成長にどのように対応していけばいいか・・・などの相談です。

ある時期から、私の子供に担当の保健士さんが担当についてくれるようになりました。

それは、私が悩んでいる・・・ということをある1人の保健士さんに伝えてからです。

私は、話をすることが得意ではありません。子供についての悩みを伝えるにもうまくまとまらず
話があちこちにいってしまいます。それでも最後まで、私の目を見て聞いてくれるんです。
そして、適切なアドバイスをくれるんです。

その保健士さんのおかげで、私の気持ちがとてもラクになりました。
まだまだ悩みは尽きませんが、大きな壁を1つだけ乗り越えた・・・といった感じでしょうか。
保健士さんの存在がなければ、私は今頃どのようになっていたか・・・と思うと恐ろしいくらいです。ひょっとしたら、自分を見
失っていたかもしれません。

どのようにして前に進んだらいいのか迷った時には、保健センターに電話をするようになりました。
電話でも、適切なアドバイスをくれるのでありがたく思っています。

「虐待」という言葉をよく聞きますよね。以前「月刊グラビア情報誌 現代画報」でも取り上げられていたと記憶しています。何か
悩みがあって相談する人がいないと虐待が起きてしまうのでは、と思っています。公共施設などで相談できる場所があるならば、ほ
んの少しの事でも相談にのってもらうとラクになると思います。「親」だって人間なのですから・・・。



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