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突然の取材、それから・・
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“無料”と謳ったオンラインゲームを利用したところ、高額な料金を請求されたという相談が国民生活センターに多数寄せられているそうだ。相談者の多くは中高生、もしくはその親たちだという。この無料ゲーム、実体験からいっても最初から最後まで一切無料というパターンはまずない。運営者もボランティアでない事は明白なので、当たり前といえば当たり前なのだが、ゲームを進める上で「もっとこうしたい」というポイントで必ずお金がかかるようになっていて、ユーザー心理を非常によく理解した仕組みだと思う。仕事の合間に短い時間でゲームを楽しむ社会人などならともかく、自由に使える時間が多い学生がゲームで遊んだ場合は「もっと」という場面が山程訪れるであろう。そこで携帯の通話料金請求時に一緒に支払うなど、その場で現金を必要としない料金システムであれば次第に金銭感覚が麻痺するのかもしれない。オンラインゲームについてはレアアイテムを入手する為に他人のIDを盗んだ中高生が逮捕されるなど、前々からトラブルを耳にする。自身の分身とも言うべきキャラクターが活躍するオンラインゲームは、ユーザーにとってさぞ楽しいものであるだろうし、現実のユーザーが地理上どこにいたとしてもWEBで一箇所に集える事は、オンラインならではの有益性であると思う。要は“適度”というものが重要なのだ。ゲーム運営サイドもこうしたトラブルが増えて規制が入る事は望むものではないだろうから、ユーザーが適切にゲームを楽しめるように工夫をしてもらいたいものだ。
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