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突然の取材、それから・・
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リーマンショックに始まった世界大恐慌ですが、欧米の先進国は軒並み大きなダ
メージを受けています。しかし、そのダメージの差については、各国によって様
々です。では、そのダメージを国別に見ていきたいと思います。もっとも大きな
ダメージを受けたのはどの国でしょうか。まず、アイスランドが上げられます。
アイスランドの経済成長率は2009年にはマイナス8.5%まで落ち込みまし
た。アイスランドは高い金利を武器として、各国から資金を調達しており、その
運用益で高い成長率をキープしていました。いわゆる金融立国です。しかし、今
回の金融危機によって、その構図が大きく崩れてしまったことになりました。そ
のほかにはイギリスも大打撃を受けている状況です。イギリスについても、金融
の自由化を積極的に進めてきたことが、このような世界的な金融危機によって大
きなダメージを受ける事になっています。さらに実体経済においても、急速なイ
ンフレと、失業率の大幅な悪化に苦しめられています。イギリスはEUに加盟し
ておりませんから、ポンドに対する価値下落を一国で受けることになっていま
す。このように、欧米各国の中で、金融に重点をおいていた国が非常に大きなダ
メージを受けたということがよくわかります。







国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
経済がわかる報道通信社の報道ニッポンは経済誌
現代画報との出会い
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