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突然の取材、それから・・
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報道ニッポン12月号の時事特集は「夢を叶える不妊治療・体外受精──より多くの夫婦に笑顔を──」ですね。不妊治療・体外受精というと、向井亜紀さんを真っ先に思い浮かべてしまいます。彼女の場合は代理出産も行っているので、なんだかすごいなあという感じ。あと最近では、自民党の野田聖子議員が49歳にして、他者の卵子で体外受精し、妊娠したことでしょうか。来年の2月には出産されるでしょう。すごいですよね。ものすごくリスクが高いと思うけど、何もかも承知の上で「『それでも私は産みたい』のです」とインタビューに答えてました。なかなか言えるセリフじゃないです。このリスクは自分だけが背負い込むものではなく、胎児にも影響があるかもしれないわけですから。
一応二人の子どもの母をやっている者から言わせてもらえば、産むことよりも育てることの方が何万倍も大変だってことは覚えておくべきですね。自分のあらん限りの全てを尽くして育てて欲しいと思います。夫と子どもを持ってようやく保守政治家と言うならば、とことん頑張ってもらいましょう。野田議員が頑張ることは、体外受精や代理出産などの問題がよりクローズアップされるきっかけになり、議論の場を増やすことに繋がりますからね。法の上ではなく、もっと国民レベルでの議論がなされるべきだなと思います。



国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
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